シンチャクその弐

シンチャクその弐

こんばんはっ!

 

すみません、またまたアベシです!

今回は、シンチャクセイタイ第2弾ということで、新着の「ヤモリ」

をご紹介です^^

 

 

まずは、トップのこの人。

 

じゃん!

 

ヒョウモントカゲモドキ、です!

既に何種類かはお店に並んでいるためご存知の方も多いのではないでしょうか??

英名は「レオパードゲッコー」で〝ヒョウモン〟とか〝レオパ〟とか呼ばれています。

 

爬虫類の中でもかなりポピュラーな種類です。

人馴れしやすく、あまり大きくならないので、

女性の飼育者さんも結構いるんですよ♪

 

ヤモリの仲間だけど、まぶたがあり、壁を登れない・・・

トカゲに似た性質だから「トカゲモドキ」。 というわけです。

 

犬や猫と同じかそれを越えるくらいの品種が作られ、模様も個体差があるので様々。

十人十色です。

 

ちなみに写真の子は、バンデッドマックスノーという品種ですね^^

この品種の体色は白黒がメインのはずなんですが、結構黄色味が強い様子・・・

 

これから化けるかもですね!!

 

 

次はこちら。

 

可愛らしいポージングです^^

 

こちらはハイポタンジェリンデザイナーという、黒が少なくオレンジや黄色がメインの品種です。

見事に表現が出てますね。

 

 頭はブチブチのひょうもん柄。

 

タヌキ風の太い尻尾もこのヤモリの特徴です。

尻尾に栄養分を溜め込む性質なので、健康状態を見るときの目安になります。

 

今回入荷したのは、「ロン・トレンパー」氏というかなり有名な海外ブリーダーさん作の個体です。

健康状態もいいので是非ともオススメです!

 

店頭には、「ブレイジングブリザード」や「アルビノバンデッド」という品種もいますので、

お気に入りの個体を探してみてはいかがでしょう^^

 

 

次はこちら!

個人的にイチオシです!!

 

触れる!

増やせる!

コオロギを与えなくていい!

(ある程度まで成長させるまでは、コオロギメインですが^^;)

 

この3拍子が揃ったヤモリです。

 

ヤモリらしいヤモリかもしれませんね^^

和名「オウカンミカドヤモリ」、またの名を「クレステッドゲッコー」といいます。

(〝クレス〟なんて呼ばれてます)

 

目の上から背中にかけて、棘状の鱗(?)が生えていて、

名前はコレを〝オウカン(クレスト)〟に見立てたことに由来しています。

 

〝ヒョウモン〟に比べると動きが素早いですが、性格はおっとりしていてハンドリング(手に乗せること)も可能です。

手触りはすごく良くて、例えるなら・・・「和菓子」? 「おもち」に似ているという人も。

 

雑食で小さいときはコオロギがメインになりますが、専用の人口飼料が売られていてある程度成長してからはこれ一つで繁殖まで可能なほど!!

 

これまたかなり品種が多く、カラフルなのから真っ黒いものまで幅広いです。

上の個体は「ハーレクインファイア」という、将来なかなかカッコ良くなるであろう品種で、これからが楽しみな個体ですね^^

 

 

書きたいことは山ほどありますが、

詳しくは是非店頭で><!!

 

ココが気になる!

わからないことがある・・・等あれば、遠慮なく捕まえてくださいね^^

もちろん爬虫類以外のことでも、ですよ!!

 

ではでは!